くまもと友救の会　活動報告　「速報」
本日（2018年10月26日）、神戸市の認定NPO法人「神戸国際占術協会」の方から、先日グランメッセで実施された「KAB元気フェスタ」にブース出展した際の寄付金を頂きました。金額は110,500円です。この時期になっての寄付金はまさに「干天の慈雨」です。誠にありがとうございます。
「KAB元気フェスタ」は熊本で毎年実施されているKAB主催のイベントで、多くの方が来場されます。
「神戸国際占術協会」はこのイベントで、占いのブースを出展していました。熊本で出店した目的は、熊本地震による被災者支援で活動している団体へ、出店での収益を寄付するためです。
前回は熊本城に寄付されたようですが、今回は「くまもと友救の会」にお声かけいただきました。
「神戸国際占術協会」は認定NPO法人なので、出店の際に収益を全額「くまもと友救の会」へ寄付することを明記し、収益金は一度も「神戸国際占術協会」の口座に入れないという徹底ぶりでした。
そのため、イベント終了後にすみやかに寄付金を受け取ることが必要で、スケジュールの都合で拠点にて受け取ることができずに、東区は健軍のコンビニ横での受取りとなってしまいました…。
コンビニの横は塾になっていて、「神戸国際占術協会」の谷口さんと話し込んでいる間も塾生の往来がすごかったです。
こつこつと地道な活動で、広報や見栄えのする報告をむしろ避けてきた「くまもと友救の会」です。ご縁を頂けて、熊本に関心を向けてくださる方々の善意に感謝と責任を感じています。
認定NPO法人「神戸国際占術協会」の皆様と、趣旨に賛同してご理解頂きました皆様に改めて感謝申し上げます。