益城町仮設団地自治会支援(赤井)・MYP会議・みんボラ会議

□本日の活動内容
①益城町仮設団地自治会支援(赤井)
②MYP会議
③みんボラ会議

□参加者
松岡、都さん、緒方さん、「よか隊ネット」より土黒さん、高井さん、三池さん、小林さん、ボランティアの堀江さん、ヒメノさん

□詳細
(1)赤井仮設団地自治会支援「みんなの朝メシ」(緒方記入)
今回の参加者は20名でした。
赤井仮設では毎回、仮設のほぼ8割ほどの世帯の方が参加して頂いております。今回は、初めて参加された方がおられました。普段、デイサービスに行く日は朝からバタバタとして来れず、イベントは気にされていたが参加していなかったとの事でした。今回を機にまた参加して頂ければと思っています。食事後は他の方とも話をされておられ、また新たなコミュニティの機会にならればと思います。また皆さん、朝ごはんを食べられた後も、談笑する時間も長くなってきており、ゆったりと良い時間が流れております。
赤井仮設の方にも味噌作りの話を行いました。大豆を作られている農家の方もおられ、もし使用が出来るのであればと提案しました。味噌作りは、現在していない方ばかりで購入することが多いとの事でした。若い頃、母親や祖母と作っていた等の話はしており、味噌作りが初めてではない様子であるため、味噌作りの件は色々と構想練りながら、企画をたたていきます。

 

(2)MYP会議 (緒方記入)
役場・社会福祉協議会・小規模仮設委託支援団体での情報共有や検討内容についての話合いを行いました。
各担当仮設内の状況をお互いに報告し、役場や社協の協力体制や今後の対応について話し合いを行いました。各仮設内の課題がスムーズに対応できるようになってきていると思います。
緊急の状況については、その都度お互いに情報共有できるようにしていますが、各仮設についての情報共有も出来、お互いに課題解決策を話合い協力していきます。

(3)みんボラ会議 (緒方記入)
作業部会については、各団体で対応したニーズの報告や、現在のニーズ状況を情報提供いたしました。また、みんボラに依頼がある現在のニーズについての対応についても、お互いの日程調整を行い対応決める事が出来ました。現在は、再建引越しの依頼や草刈の依頼が多くみられます。草刈は、以前より有償での対応で統一されています。引越しもその都度、対応内容を共有しニーズごとに有償金額や、作業日程の予定を決定しています。各支援団体と協力しながらの対応が増えてきており、みんボラとして情報共有に努めていきます。
小規模仮設は、大まかなイベントや各仮設の状況について情報共有を行いました。