安永東仮設団地自治会支援・木山上辻仮設団地自治会支援

□本日の活動内容
(1)安永東仮設団地自治会支援
(2)木山上辻仮設団地自治会支援

□参加者
松岡、沖田、都さん、「よか隊ネット」からマロくん

□詳細
(1)安永東仮設団地自治会支援「友救サロン」(上中記入)
声掛けをした時から初めは1人の参加でした。
他の方が来られないので、テレビをつけて、世間話をしました。昔はこうだったよ、私はこうだったよなどと色々な話ができました。
残り1時間くらいで会長さんがこられて、3人で世間話をしました。そして、終わりごろにもう1人こられて3人になりました。
いつもの一緒に何か作ったりする時とは違って、ゆっくりお話することができたので、たまにはこういうのもいいなと思いました。

(2)木山上辻仮設団地自治会支援「役員会議」19:00~
本日の会議では下記のことを話し合いました。
◎日曜日に控える上辻自治会と友救の会共催のBBQのこと
・当日は雨天かもしれないので、入居者がテントを手配はしてみるが、友救の会でも用意してほしい。
→友救の会が保持していたテントが貸し出したまま返却なし。別のものを探してみる。
◎自治会規約に自治会活動不参加の場合のルールを盛り込む
・入居者が減少する中、特定の入居者だけが自治会活動に参加するのでは、参加する人の負担が大きくなるばかり。原則は全世帯参加とし、正当な理由なく参加しない世帯からは協力費ということで費用を徴収するようにしては?
→他の仮設でもそうした課題はあり、苦役として自治会の清掃作業などを考えると、徴収しなければ成り立たない。
◎自治会活動不参加を自治会が認めるケースについて
・何かしらの障害を抱えている方や、介護、介助がなければ自身の生活さえままならない方の世帯は免除する方針。入居者同士で都度話し合い、役員会議で決定していく。
◎個人ボランティアが自治会に物資を配布した際の注意事項。今後は自治会への働きは全て友救の会を窓口としてほしい。
・自治会側は自治会にくる話は全て友救の会に通っているものと考えていた。
→実際には連絡や協調なしに個別活動するケースもあり、友救の会にきている話は対応できるが、知らない所でされると対応できないのが現状。自治会への窓口を友救の会が担っていることを再度周知し、よかれと思って活動したことがかえって住民間の意思疎通の疎外にならないようにしたい。
→自治会からの要請で物資支援に関しては必ず友救の会が立ち会うこととなる。

 

 

 

活動中総移動距離 46,900㎞