益城町仮設団地自治会支援・「みんボラ」会議

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援
(2)「みんボラ」会議

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)赤井仮設団地自治会支援「友救サロン」(緒方記入)
本日は会長と、6月1日に来られるボランティアの受入れ内容について話を行いました。自治会からの要望で、集会場の寒冷紗の取付を行う予定となりました。普段から住民の方が集会場の縁側に座られて休憩していることが多い為、今からの暑い時期に少しでも涼めることが出来るように、寒冷紗の取付を行う予定です。
この寒冷紗を付けることにより、集会場への集まりも増えコミュニティの形成がより深くなればと思います。
サロンへ来られた親子、住民の方々から見守られすくすくと育っている様子で、また高齢者の方の癒しになってます。「仮設の自宅内だけでは、子育てもストレスが溜るので、このサロンがあって助かります。」と嬉しいお声を頂きました(*^^*)

(2)第26回「みんなのボランティアステーション」会議(松岡記入)
作業部会と仮設部会での構成です。
作業部会では、引越フローチャートに適合する事例を発表し、実際にフローチャートを活用してどのように対応されたかを共有しました。
また、助成金関係の引越作業以外にも、特別な技術や資格などを要する作業依頼にも有償で対応していこうという働きかけを行いました。
その他にも、「復興支援福岡」さんが就職されることに伴う活動縮小の共有や、現在出ているニーズ情報を展開し、どういった対応方法が適切でどのような連携ができるか協議されました。
仮設部会においては、各仮設の自治会の動きや、社協と行政と自治会支援団体の情報共有会議(「みんボラ」では守秘義務を行政と締結していない団体も含まれるため、特定の過程の課題を共有できないため)を実施することなどが話し合われました。

活動中総移動距離 46,850㎞