益城町仮設団地自治会支援・益城の夏祭り打合せ

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援
(2)益城の夏祭り打合せ

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)櫛島仮設団地自治会支援「友救サロン」(緒方記入)
本日は、午前中のサロンで呼びかけを行うが、雨の影響もあるのか、平日の開催である為か、参加者0名でした。5月のイベント予定表を作成したので、掲示とポスティングを行いました。
自治会支援して、櫛島は週に1度の訪問より、大きなイベントとして月に1度土日での開催を検討していく方が良いのかもしれません。各仮設で求められる自治会支援を考えていければと思います。

(2)「まぁっごスマイル!益城」~きなっせみんなのなつまつり~ 打合せ
すでに13回くらいやっている打合せです。本日の議題は警備計画について。先日、実行委員長などが管轄の御船警察署に伺った際にはけんもほろろに返されたそうです。内容としては、イベント時に車両通行止めにする必要性と迂回路や緊急車両などの通行の確保が担保されていないといけないとのことでした。
通行止めをしたい理由は、出店や益城育ちの総踊りの場所と参加者の安全確保。しかし警察からすれば、通行止めにしなくて済むような規模でやればどうかというものでした。もっともすぎて返す言葉が見つからないですね…。
僕はこの実行委員に成り行き上で、関わっていますが、基本的にこの祭りは企画段階から益城町民の手によって実現されることが大前提です。よって、益城に深く関わりつつもあくまで部外者扱いの僕としては、どこまで深く立ち入っていいものかが難しいところです。
委員長のお店の開店時間に打合せをしているので、委員長自体が接客に対応せざるをえない場面が多く、打合せの時間の多くが徒労と化しているのも課題の側面です。
それぞれに専門分野を持つプロたちが集まっている実行委員会ですが、すくみ合ってその特性を活かせていないのが課題です。
難しい局面をギリギリのところで渡っていくのではなく、実施するために現実的な路線に転換する必要もあるかもしれません。
部外者でありながら関わりのある者として、どのような位置から意見を出していけるか…。
うーん…、白髪が増える…(笑)

活動中総移動距離 45,650㎞