益城町仮設団地自治会支援・飲料水提供・益城町仮設団地自治会支援・引越

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援
(2)飲料水提供
(3)益城町仮設団地自治会支援
(4)引越

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)赤井仮設自治会支援「友救サロン」(上中記入・松岡加筆)
サロンの声掛けを行ったことがきっかけで来られ始めた方がいらっしゃいました。
来られた奥様方はいつものように楽しく会話をされていました。 小さなお子さんを連れた奥さんがいらっしゃって、子どもの無邪気な笑顔に皆さん終始癒されたようです。
15時をまわって奥様方は自宅に帰られ、自治会長さんと小学生の女の子が残っていました。カルタ遊びなどをして楽しみました。 僕は今回初めて赤井仮設に自治会支援として入らせていただき、ほかの仮設よりもコミュニティがしっかりできている印象を受けました。小さな子どもたちだけでなく、高齢の方もいらっしゃるので、色んな世代の方が楽しめるようなイベントができたらと感じました。 自治会長より、9月に毎年来られる大学のボランティアが今年も来る為、一緒に連絡調整する予定です。

(2)カルピスウォーターマンゴー味提供(松岡記入)
本日は「一般社団法人 BULBY」さんにカルピスを託しました。BULBYさんは益城町仮設団地のうち、小池島田第一・小池島田第二・馬水東道仮設の3団地につき自治会支援に入っています。
提供した飲料水は各仮設の集会所でのイベントや配布用に使われます。
提供してくださったアサヒ飲料さんには大変感謝ですね(*^-^*)

(3)木山上辻仮設団地自治会支援活動(松岡記入)
毎月ある、映画上映会を開催しました。5名の方が参加され、昭和の映画「スキャンダル」を鑑賞。 皆さん、昭和時代の三船敏郎や黒澤明監督の映画を毎回楽しみにされている様子です。来月からは、今までの邦画だけでなく洋画も上映してもらう予定です。
また、5月のイベント予定表を配布・掲示しました。 昨日、サロン活動で要望があったゴミ置き場の注意喚起も掲示し、ゴミ箱の使用状況についてみんなで使うものなのでみんなで維持管理していくという意識が持てたらいいですね。

(4)引越ニーズ対応(みんボラニーズ2)(松岡記入)
2018年度になってから「みんボラ」のニーズ番号を1から起算しています。エクセルでニーズデータを統合し、シート別に年度ごとに分けています。
今回の引越は公営住宅からある施設への引越です。災害によるニーズではないと言えばそれまでですが、地域の困りごととして特段の配慮が必要な方へのボランティア対応は、地域の市民活動を担うという意味では「みんボラ」の活動範囲です。
作業自体は午前中で終わり、依頼者の今後の生活が安全なもので安心な日々が過ごせることを願います。
 


活動中総移動距離 45,600㎞