城南町解体前片付け

□本日の活動内容
(1)城南町解体前片付け

□参加者
松岡、緒方さん、都さん、日本大学から12名の学生、「レスキューアシスト」から2名、「復興支援福岡」から3名、「九州キリスト災害支援センター」から1名、白木川さん

□詳細
(1)城南町解体前片付け(みんボラニーズ168-2)
本日は先日から前乗りしている日本大学の学生たちのもえ、ゆみか、蘭、まさき、山田、ゆか、なな、けんすけ、ひろと、りゅうたろう、はむ、ゆりの12名が参加してくれました。「みんボラ」から「くまもと友救の会」「九州キリスト災害支援センター」「復興支援福岡」「レスキューアシスト」など多数の団体が協働し、個人参加の白木川さん含めて21名で作業に当たりました。

前日の引き続き作業ですが、本日は重機が0.1クラスのものを用意し、処分場までの遠い道のり、限られた作業時間、日程で少しでも作業を進めるように、2tダンプに重機で災害ごみを押し込んでいきました。

前日の積み上げていた災害ごみを重機で積込み、あっという間に一杯になりました。
作業前には学生たちに作業にあたっての支援の必要性と作業段取りの説明、安全面での注意点などを話してから作業を始めました。

この日で搬出したのは2tダンプに可燃ごみが6台分です。手で積むと2tダンプでも500㎏ほどしか積めませんが、機械を使用して積むと1tを超えます。

途中、ペットボトルに入った大量のおしっこを機械でつかみ、ブシャーっと破裂した液体が復興支援福岡の大石さんにかかってしまいました。
腐ったミリンかなにかと思っていましたが、まさかオシッコだったとは…。大石さん、すいません。

作業終了後、夜に学生たちに馬刺しを食べに連れていきました。
そこでまさかの2夜連続の誕生日ケーキ(笑)たくさんの笑顔と素晴らしい若者たちに囲まれて、人生で一番に幸せな誕生日二日目でした(笑)

活動中総移動距離44,150㎞