みんボラ会議・火の国会議

□本日の活動内容
(1)みんボラ会議
(2)火の国会議

□参加者
松岡、竹田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)みんボラ会議(竹田記入)
◎引っ越しのフローチャートを作成していく中、作業系のボランティア受け入れのフローチャートも必要なのではないかという意見がありました。
震災後、災害ゴミの撤去などの依頼が多くあり、各団体対応してきました。
しかし、最近では生活ゴミの処分依頼や業者が対応するような内容の依頼もあります。
生活ゴミについてはご自身での処分は不可能なのか?
なぜボランティアが必要なのか?
ボランティアの受け入れについて検討が必要です。

 

(2)火の国会議(竹田記入)
火の国会議では各団体の活動内容や報告事項・各市町村域で行われている会議体の内容などが共有されます。
◆総括(松岡記入)
今回の「みんボラ」会議では、かねてよりの引越しフローチャートに合わせて、これまでに当たり前にされていたことに対して提言させて頂きました。
引越しフローチャートについて、行政や社協と情報共有する際に抵抗がある団体もありますが、住民さんは行政の支援制度に乗って生活再建を図っていきます。行政の支援制度に乗っている住民さんの依頼に、ボランティアで対応する際に、行政と情報共有(どういった事由でボランティア対応が必要なのか、など)をする必要はあると思います。支援活動の内容、どういった場合にボランティア対応できるのか、またはできないのか、説明責任を果たすためにも、支援団体間で基準を設ける必要があると感じます。

 

活動中総移動距離43,150㎞