飲料水提供・引っ越し依頼の対応について

□本日の活動内容
(1)飲料水提供
(2)引っ越し依頼の対応について

□参加者
松岡、竹田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)飲料水提供(竹田記入)
◎熊本YWCA 30ケース
本日は被災地障害者センターより紹介していただいた「熊本YWCA」さんに飲料水を提供させて頂きました。「福島・熊本キッズ春のわくわくキャンプ」などに使用されるそうです。

 

 

(2)引っ越し依頼対応について(竹田記入・松岡加筆)
本日、東区のみなし仮設にお住まいの方より、再建された自宅への引っ越し依頼がありました。
今回より、かねてから行政や社協、各連携団体と話し合ってきた「引っ越しフローチャート」に基づき対応を検討させて頂きます。
県の支援事業といたしまして、仮住まいからの転居費用が1世帯当たり一律10万円の助成を受けることができます。県からの転居費用の助成を受けられる中、本当に支援が必要なのか?
既存の市場へ戻していくように働きかけていくと共に、ボランティアに依頼せざるを得ない方に関しては、その世帯状況と転居後の見守りについてボランティアだけでなく行政や社会福祉の各機関と連携していく必要があると感じます。
益城町の地域支えあいセンターも担う「一般社団法人 よか隊ネット熊本」さんに熊本復興総室に繋いで頂き、今回の依頼に関しては東区の支えあいセンターと同行して下見を行う予定です。

 

 

活動中総移動距離43,100㎞