KVOAD紹介案件対応(解体前の片付け) ・火の国会議

□本日の活動内容
・KVOAD紹介案件対応(解体前の片付け)
・火の国会議

□参加者
松岡、竹田


■本日は火の国会議を主催するKVOADからの紹介案件への対応です。KVOADでは、office365を活用した情報共有システムで県域の支援情報を一元的に把握しようとしています。
熊日新聞などと連携しながら、支援情報を展開し、ボランティアニーズも受付けます。
受付けたニーズは、火の国会議に参加する全ての団体に振られ、より迅速に、より的確に課題が解決されるようにシステムを運用しています。
このように、KVOADから振られるニーズの一つが今日の現場。場所は東区で、解体前に家屋の片付けをする必要があるが、家屋に入るまでに草木が伸びきって、片付けもままならない…。
まず、住民の方は片付ける意思はあるので、片付けをするにあたって通路を開けて、後日改めて片付けのお手伝いに行くことにしました。
桑の木と雑草が生い茂り、草刈機とチェーンソーで対応しました。草刈機は西原村の「もやいハウス」からお借りしました。朋さんが電話帳に「もやいハウス」ではなく「モアイハウス」と入れているので、ある日電話の履歴にモアイハウスとあり、どんな相手でどんな話をしたのかすごく気になったのを覚えています。

 

■夕方からは作業部会と火の国会議です。office365を使ったオンライン議事録の編集にも参加し、編集画面がプロジェクターで大画面に表示されるので、皆さんが聞き漏らしや見過ごしがなく、確かな情報共有ができます。
みんボラの設立報告も口頭のみで行いましたが、office365のSharePointにみんボラのチームサイトもあるので、必要ならばその場でみんボラの情報も見ることができます。
今後の展開などを含めた他団体との情報共有、火の国会議とみんボラは進化を続けます。