益城町仮設団地自治会支援・益城町仮設団地自治会支援・みんボラ会議

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援
(2)益城町仮設団地自治会支援
(3)みんボラ会議

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん、柴田さん

□詳細
(1)赤井仮設自治会支援 「友救サロン」
本日は赤井へ友救の会として初めてのサロン活動に入りました。本日の輪番は沖田です。
自治会長はご不在でしたが、おじさん方とお話できました。赤井仮設では女性たちが銘々に集まり自主サロンのようなことはしていたようです。子供たちは仲良く、周囲の大人たちとも互いに見守る関係性がある程度成り立っていると感じられました。
9時から13時過ぎまでの滞在で、春から小学校にあがる子供ともお話しました。赤井仮設の集会所は、集会所の管理人の方が毎朝一番に開けて、夜は22時に閉めているそうです。子供たちにとっては集会所がいつも開いていて、大人の誰かがいるというのはすごく安心できますね。
新年度で役員体制が代わるので、8日に総会を開いたのちに役員会議があり、そこから出席することとなります。
小規模仮設での共通の悩み…。集会所で人が集まりやすいイベントを実施してほしい…。外部のボランティアが減少する中、僕たち主体でどこまで対応できるか、試練です。

(2)櫛島仮設団地自治会支援
本日は午後から櫛島仮設に訪問し、4月以降の取り組みと自治会との支援内容についての共有を行いました。
これまで櫛島仮設では集会所のカレンダーの空いている日程にイベント実施者が記入したり、自治会長に連絡したりしていましたが、今後は櫛島仮設についても友救の会が集会所利用の窓口となります。
月単位で集会所の利用スケジュールを整え、集会所と掲示板、必要な時はポスティングすることで、住民の方々により周知していこうと考えています。
ちょうど、僕たちが訪問した時には健康体操の「ミタカ」さんがいらっしゃってました。ミタカさんも今年度の活動が減少傾向にあるので、身体を動かす機会や集会所に訪れる機会が減少することで心配される様々な課題を、友救の会のサロン活動の中で少しでも補えたらと思います。

(3)みんボラ会議
櫛島仮設へのご挨拶が長引き、すっかり会議に遅れました。僕が着いた頃には会議が終了間際。社協さんなどは帰ってしまいました。
今回の会議は、小規模仮設の自治会支援団体が変更したことに伴い、火曜日に実施していた会議を木曜日に変更したことで、参加団体が少なかったようです。
会議の中での重要な議題としては、助成金が絡む引越し依頼の際のフローチャートについて、具体的かつ詳細なルールを決めていくこと。新年度以降の各団体の動向などでした。
遅刻してすごく怒られました…。ごめんなさい。 

活動中総移動距離44,550㎞