九州北部豪雨災害重機チーム派遣・テクノ仮設にてキャンナスと打合せ・火の国会議

□本日の活動内容
・九州北部豪雨災害重機チーム派遣
・テクノ仮設にてキャンナスと打合せ
・火の国会議

□参加者
松岡、沖田、竹田、ヒガシさん、オーちゃん、コーちゃん

■15日は九州北部を襲った前日の大雨が心配でしたが、熊本での予定を控えており、午前中には朝倉市杷木町を出発しました。
前日まで土砂出しをしていたところを見に行きましたが、毎分1kg程の砂を運んでいたせせらぎは、大雨と共に大量の砂を運んでいました。
行政による対応で、川の流れを変えるしかありません。

■昼頃に益城に戻り、溜まった事務作業をしてからキャンナス熊本が常駐するテクノ仮設にて、「BARキャンナス」の出張へのサポートについて話し合いました。
テクノ仮設では「BARキャンナス」が住民の手へ委ねられたとのこと。住民主体の取り組みへの成功例として、小規模仮設など他の仮設団地へも、キャンナス熊本のボランティア活動として効果を拡げたいとのことでした。
住民主体のコミュニティ形成ツール。是非、各地で拡がるといいですね。

■夜は火の国会議です。現在も活動する団体情報や、KVOADで推進する県域情報共有システムの運用レベルの話し合いなどがされました。

……さぁ、帰って寝よう…zzz