熊本の市民参加大型イベント参加(水あかりボランティア)

□本日の活動内容
(1)熊本の市民参加大型イベント参加

□参加者
松岡、竹田、五島、赤川さん、安田さん

□詳細
(1)水あかりボランティア

毎年6000人程のボランティアによって企画・準備・運営が行われ、熊本の夜を彩る一大イベント「水あかり」が行われました。

くまもと友救の会から当日ボランティアとして不足している時間帯に5名参加です。
「水あかり」は、熊本の資源物である「水」「竹」「ロウソク」を融合させ、住民参加型で熊本の良さを味わいながら作り上げていくものです。
竹は青竹のうちに使用し、伐採からボランティアにより行われます。

熊本城のお堀に揺らめく灯りは、一瞬です。
瞬く間で同じ灯りはない、毎年新しい竹を使う、そこの儚さにこそ美しさがある。
各地で水あかりを真似したイベントが行われていますが、この精神を理解して模倣出来ているところはあるでしょうか。

これらの想いは、くまもと友救の会の元メンバーで水あかりの運営委員になっている方からの受け売りですが、そういえば、その人は「水あかり」のことを一大イベントと表現するのを嫌ってたなぁ(笑)
鹿児島から参加の安田さん、ふくおか友救の会の赤川さんに「水あかり」に参加してもらえて良かったと思います。

 

 

活動中総移動距離34,650㎞