みんなのボランティアステーション熊本地震支援活動冊子贈呈式

みんなのボランティアステーションとして関係機関と共に益城町及び益城町社会福祉協議会などへ、熊本地震から5年間の支援活動の歩みとして冊子を作成したので、贈呈しました☺️
冊子の名前は「たくす」。
我々のように熊本地震から立ち上がった支援団体は、翌年の九州北部豪雨やそれ以降の久留米、佐賀、西日本豪雨などの災害で九州各域を動き回っています🤔
そのような中にあって、熊本地震の影響による支援活動もこれまで継続して続けてきました💡
そして、災害ボランティアセンターが閉じられて以降、「みんなのボランティアステーション」として複数の支援団体が協働し、団体資源や経験を共有することで活動限界を克服し、継続してこれたことも付け加えます😊
災害ボランティアセンターから民間の支援団体による市民活動へ、そしてまた、民間の支援団体から益城町復興ボランティアセンターへ、支援活動のスキルやノウハウは継承されました。
そして何より、町や社会福祉協議会との全体的な信頼関係ができたことが、次なる災害への大きな備えだと思います☺️
まだまだ復興途上の益城町ですが、これまでの歩みを自信と希望として、これからの益城町防災に活かしてもらいたいと思います🤗