再建引越し下見・益城町仮設団地自治会支援(木山上辻)

□本日の活動内容
(1)再建引越し下見
(2)益城町仮設団地自治会支援(木山上辻)

□参加者
松岡、都さん、緒方さん

□詳細
(1)再建引越し下見(緒方記入)
益城町復興ボランティアセンターが受付した、プレハブ仮設から災害公営住宅への再建引越し依頼の下見に行きました。社会福祉協議会の阪本さんと同行しました。
2月1日に災害公営受託の鍵私があり、2月末までに引越し作業を行ってい隊との希望です。高齢者二人暮らしであり、引越し作業が初めてでどこから何をしたらいいのか?分からない状態でした。協力して頂ける家族がいるとの事でしたの、ご家族でどこまでを引越しされるのか?を下見の最中にご本人がご家族へ連絡をされ、社協の阪本さんとも話をされました。ご家族で細々した物を全て対応するとの事で、大きな家財(冷蔵庫・洗濯機・折り畳みベッド・テレビ)のみをボランティアへ引越し依頼したいという内容となりました。
引越し当日は、ご家族も立ち会えたら一緒に行なうと事でしたので、後は会議金額設定と日程調整を行っていきます。

(2)益城町仮設団地自治会支援(木山上辻)「役員会会議」(緒方記入)
現自治会長が、2月に再建宅へ引越し予定であり、会長や役員の編成が必要であるとの事で、自治会総会の日程調整を行いました。また、2月に節分があるため、恵方巻を作り全世帯へ配布を行う予定になりました。イベントなど集会場へ集まらない方も、自治会費として何か提供できないか?との事で最後に、節分の恵方巻の提供したい意向でした。普段から、一定のメンバーのみが集まることしかないので、恵方巻の配布で皆さんが喜んでいただければと思います。