つながる広場

□本日の活動内容
(1)つながる広場

□参加者
松岡、都さん、緒方さん、五島、きこちゃん、「熊本県立大」より、れなちゃん、ももちゃん、やよいちゃん

□詳細
(1)つながる広場(松岡記入)
本日は「一般社団法人よか隊ネット熊本」が主催する「第5回つながる広場」です。
「つながる広場」は、支援が行き届きにくい「みなし仮設」にお住まいの方々に支援をつなげる、また、「みなし仮設」にお住まいの方々同士をつなげるためなどの目的で実施され、これまでに4回を実施してきました。
くまもと友救の会は「よか隊ネット」の会員でもあるので、これまでも数回、参加してきました。
今回は今までと実施会場が変わり、益城町の保健福祉センターで行われます。初めての場所で実施するため、打合せ段階から数々の困難にぶつかりましたが、実施主体である「よか隊ネット熊本」などの奮迅により、開催にこじつけました。
くまもと友救の会は個人ボラのきこちゃん、熊本県立大学のボランティアセンターから三人の応援を得て、主に駐車場の整備に着きました。くまもと友救の会、駐車場係が多い(笑)
会場には来場者の駐車場はありますが、足りないときのために、会場から近くの場所に第二駐車場と第三駐車場を用意しています。友救の会の役目としては、会場内での駐車場案内、会場への経路案内、また、関係者などが停める臨時駐車場を効率よく停めるための整備などです。
幸いなことに、臨時駐車場まで来場者が停めることはなく、会場の駐車場だけで足りたようです。会場には益城町の西村町長もご挨拶に見えられ、ステージイベントや喫茶スペースなどが配置された会場内で来場者は大いに楽しまれた様子でした。
友救の会が担当する駐車場は手が余り気味になったので、途中からは会場内を見て回りました。
会場奥に位置するアロマハンドマッサージのコーナーは大人気で、すごい人だかりでした。昼食時間になっても休憩も取れないほどで、片付けの時間になると今度は実施者であるはずの益城町地域支え合いセンターのみなし担当である「minori」のスタッフの方々が押し寄せ、休む間もなく会場締め切りギリギリまでされていました。
僕は実施者も会場の雰囲気や出店を楽しんでいいとは思いますが、休憩くらい、摂らせてあげてほしいなと客観的に思いました。そう思っているときに、我が友救の会の五島の姿が見えない。片付けをしようかという時間に、どこに行ったのかと探し回っていると、緒方さんに出くわしたので聞きました。「五島さんはあちらにいますよ」と指の先を見ると、なんと五島はアロマハンドマッサージのコーナーで施術されていました。
あゝ、皆さん、申し訳ありません。