益城町仮設団地自治会支援・益城町仮設団地自治会支援・九州北部豪雨災害支援

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援
(2)益城町仮設団地自治会支援
(3)九州北部豪雨災害支援

□参加者
松岡、都さん、緒方さん、「よか隊ネット」よりマロくん

□詳細
(1)安永東・木山上辻仮設団地自治会支援「光プロジェクトイベント」(緒方記入)
本日は、昨年から何度かイベントに来られている、「光プロジェクト」さんが今回も来訪されイベントを行いました。
落語の講演は、古典落語ではなく皆さんが親しみやすい身近にある出来事などを、上手く落語にした話をされていました。特に高齢者川柳にちなんでの話は、皆さんが良く思われている事を川柳にされており、笑い声が多く聞かれました。
唄おう会では、木山仮設の歌クラブも来訪され、子供の歌声を楽しまれていました。また、昔懐かしの歌や童謡を唄い、良く声も出ており皆さん懐かしいと言われながら歌われていました。
安永東仮設では、普段来られない男性の参加も多く、落語に興味がある方が多くいらっしゃいました。

(2)安永東仮設団地自治会支援「住民懇親会BBQ大会」(緒方記入)
今回は、自治会体制が変わったことによる、住民の懇親会を行うこととなり、夕方6時からBBQ大会が行なわれました。
生協くまもとより、食材の提供があり、足りない食材は自治会費から提供という事になりました。参加人数も20名程の住民が参加され、くまもと友救の会から3名、よか隊ネットより1名参加し、25名程になりました。
本日は、あいにくの雨の天気で、急遽みんなの入り口へブルーシートの屋根を、住民のお父様たちが作成し、玄関口でBBQを焼きみんなの家の中で食べるという事になりました。皆さん、BBQを食べながら最近の状況を話したりして良いコミュニティの場となっていました。
復興住宅の話も上がり、安永東では10件申し込みをされておられるが、一世帯のみ当選が出来なかった様子で、落ち込まれておられましたが、周りの住民の方が「残るなら、再建を少しずらして一緒にいるわ」などと、励ましておられました。また、退居しても一緒に色々としていこうという話も出ており、退去後も継続したコミュニティ形成が出来てきているのでは、と思いました。今後は、再建も多くなってくるため、それに伴い退去後も継続してコミュニティ形成が出来るような支援を行っていきます。

(3)九州北部豪雨災害支援「解体前の片付け」
本日は朝倉市を中心に九州北部豪雨災害地で支援活動を実施する「NPO法人YNF」の要請を受け、朝倉市で公費解体の受付が終了する間際になって解体前の片付け依頼への対応です。
友救の会のメンバーでもありながらUQテックの社員でもある五島と小田切さんを随行し、2tダンプで3名で現地に向かいました。
YNFも代表の江崎さん含む3名で来られました。
依頼主のお父さんは被災後も入院生活が続き、公費解体への手続きをされていませんでした。家屋は修繕してお住まいになるおつもりでしたが、ご自身のお身体もあり、解体することを決心されました。
僕は解体前の整理片付けの時、積極的に廃棄するように勧めます。
皆さん、長く住み慣れたお宅から仮設住宅に持って行きたいものはたくさんあります。どれだけでも持って行けるスペースがあればいいのですが、仮設住宅ではそうもいきません。どれだけ持って行っても、必ず後で「足りない何か」を感じるはずです。その時に、僕は依頼主にとって「あの人が捨てようと言ったから捨てたんだし」という鉾先になりたいと思っています。
ご自身を責めるくらいなら、片付けを手伝った僕たちのせいにしてほしい。やりきれない想いは、それでもなお自責の念に駆られるはずです。
僕たち支援団体は、住民負担を軽減することが命題です。友救の会は友救の会のやり方で、住民負担を軽減してきたいと思います。
あ、一応断っておきますが、何でもかんでも捨てるように言う訳ではありません。
写真などの想いが込められたものは積極的に残すように働きますが、家財や衣類、消耗品などは捨てるように働きます。使えそうなものでも、です。
電化製品などは例外ですが、布製品や木製品でカビが腐食しているものなどは、洗濯などをしたとしても、仮設住宅に持ち込むと簡単にカビを周囲に転移させます。
色んな住民負担がある。技術的な観点から、感情論から、論理的な思考から、ベストオブベストはありません。ケースバイケースの支援活動。
今後も創意工夫が必要です。