まぁっごスマイル!益城準備

「くまもと友救の会」2018/7/27  活動報告
□本日の活動内容
(1)まぁっごスマイル!益城準備

□参加者
松岡、都さん、緒方さん

□詳細
(1)まぁっごスマイル!益城準備
本日は翌日に控える「まあっごスマイル!益城」の前日準備を行いました。
プロジェクションマッピングを投影するための櫓作りと、途中まで製作した櫓をダンプに乗せて会場まで運び、最終の固定作業。これは、金曜日の役場の業務が終わってからでないと、設営作業ができなかったためです。
櫓の設営が終わると、「スマイルアート展」の展示作業です。益城町の幼稚園や小学校などに配り、子供たちが「スマイル」をテーマに思い思い描いた展示物を、役場の仮設プレハブの形状を活かして、最小限の枠組みで固定できるように垂木を組んでいきます。
他の実行委員会の人たちはテントなどの組立に進み、僕はUQテックの社員と共に櫓の設営作業が終わってからアート展の組立に行きました。
櫓は、機械を2m以上の高さに固定できるように、コンパネで床を作りました。また、雨が降ってきても機材に支障がないように、櫓のトップにはシートを張り、下の方でしっかりと引っ張っていきます。
夜も遅い時間となり、アート展の作業には他の実行委員会の方々も参加しました。
僕が骨組みの土台を固めていき、そのあとにアート展示物を骨に貼り付けていきます。
小学校などでアートが描かれたコンパネを、実行委員会の方々が次々と貼り付けていき、日付が変わった1時ころに作業は一区切りしました。
ふと、道路を見ると、木山仮設に住んでいる知り合いが一生懸命に交通の警備をしていました。
益城町のみんなが待ちに待った夏祭り。いよいよ明日です。