益城町仮設団地自治会支援(木山上辻) 

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援(木山上辻) 

□参加者
松岡、都さん、緒方さん、「よか隊ネット」よりマロくん

□詳細
(1)上辻仮設団地自治会支援「友救サロン」(上中記入)
今日のサロン活動は、元々映画上映会だった為、自分が来る前には住民の方々は来られていましたが、ちょうど自分と入れ違いになり、いらっしゃらなかったです。熱中症予防のチラシ配布と声かけをしました。その後、パソコンの使い方がわからない方が教えて欲しいとのことだったので、簡単な操作などを一緒に行いました。他の人も使い方がわからないと言われている方もいると伺い、他の方も一緒にできるように簡単なパソコン教室を行っていこうと思います。また、パソコンを使えるようになると、メールで簡単な連絡ができ、情報の共有にもつながります。現在、パソコン教室をされている三池さんと連携して、自分もパソコン教室に参加して一緒に教えていけるようにしていこうと思います。


  
■総括「情報共有」
小規模仮設でパソコン教室を実施して下さっていた「リバイブ熊本」の三池さんはパソコン教室をしていましたが、「リバイブ」としてのパソコン教室自体が上辻では終了しているため、友救の会とリバイブで相談しないといけません。
パソコン教室に来られていた方が、パソコンの使い方が分からないのか、それともパソコン教室に来られていなかった方なのかという整理も必要ですね。
リバイブのパソコン教室は自治会の役員向けに実施されていました。それは役員の方がパソコンの使い方が解るようになると、集会所に置いてあるパソコンを活用して住民の方が役員の方に教わることができるという住民交流の狙いもあったと僕は考えています。
できないからできるようにサポートする。の一歩踏み込んだ、他の支援活動や過去の実施例とも紐づけた活動を考えていきたいですね。