益城町仮設団地自治会支援(櫛島)

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援(櫛島)

□参加者
松岡、都さん、緒方さん、「よか隊ネット」よりマロくん

□詳細
(1)櫛島仮設団地自治会支援「友救サロン」(上中記入)
今日はサロン活動を始めて、声かけに行くときに2人来られました。水害のニュースから、震災当時の話になりました。地震直後は、暗くて周りが見えなくなったため、近所の人たちと何も倒れてこないようなところに逃げて、明るくなるまで待っていたと言われていました。また避難所では、断水していてトイレが使えなかったため、臭いの問題などがあり、困ったと言われていました。避難所には、子ども用のオムツなどは支援物資で届きやすいが、大人用がないと聞くため、発災後、子ども用と大人用の両方を物資として届けなければならないと感じました。現在、西日本豪雨で断水している地域もあり、トイレの利用に困っている方も多くいます。また、一人ではできないことが多くあるので、他の支援団体の方々と協力して、物資の配布などをしたいと考える。

■総括(松岡記入)
友救の会の活動報告は変わっているとよく聞きます。
僕は活動の報告というよりは、記録というつもりで書いています。後で見返したときに、その時の情景や感情が蘇るように。
少なくとも活動に携わっている僕は蘇るかもしれないけど、欲を言えば、支援活動に携わっていない人や、遠隔地から熊本に関心を寄せてくれる人に、少しでもリアルに感じてもらいたい。そう思っています。
そう思って工夫して書くこと二年以上。ついに報告がひと月分くらい溜まってしまった(笑)
僕がリアルにその時その場の状況を思い出せない日が出てくるかもしれない。なので急ぎ追い付きます。