益城町仮設団地自治会支援・引越しの下見

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援
(2)引越しの下見

□参加者
松岡、都さん、緒方さん、東京から須藤さん、鹿児島から山本さん

□詳細
(1)赤井仮設自治会支援「友救サロン」(緒方記入)
サロンの始まり時は、自治会長が来られ8月に行う予定の、「夏祭り」について少し打合せを行いました。グリーンコープさんも協賛されるとの事でしたの、今後しっかりと連携を取ってサポートに回りたいと思います。
サロンでは、「折り紙教室」を行いました。花の輪と朝顔を作りました。今回は、東京から来られた須藤さんと、鹿児島から来られた山本さんがボランティアで参加して頂きました。皆さんと話をしながら、折り紙を折り「難しいね、綺麗に出来たね。頭と手も同時に動かすからいいね。」など話しながら出来ました。保育園児も来られ、ボランティアの山本さんと、室内ボーリングなどを行ない楽しんでいただけました。

(2)みんボラニーズ2018:14(緒方記入)
みなし仮設から再建宅(公営住宅)への再建引越しの下見です。今回は、熊本市中央区の地域支え合いセンターより2名が一緒に同行して頂きました。
引越しの相談は以前から、支え合いセンター等へ相談されており、今回は金銭的にもお困りでありボランティアでの引越し希望をされておられました。荷造りはご自身でされ、引っ越し作業の依頼です。単身の荷物であるが、ベランダのガーデニング鉢や大きなタンスなどもあります。現在、住まわれる1階が飲食店である為、飲食店の営業時間前か後での作業を希望されており、短時間での作業が出来るように人員が必要であると思われます。今週末のみんボラ会議で状況を話し合い、対応を検討していきたいと思います。

■総括(松岡記入)
県からの助成金対象となる引越依頼です。今回は中央区の地域支え合いセンターが下見に同行して下さり、引越後の見守りや生活再建後に必要となり得る支援についての共有ができました。熊本市の場合は益城町と違い、みなし仮設と全仮設を担当する地域支え合いセンターが社協が直轄するので、動きが統一的でいいと感じます。

活動中総移動距離 46,900㎞