ブルーシート張替・飲料水配布

□本日の活動内容
(1)ブルーシート張替
(2)飲料水配布

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん、アステラス製薬ボランティア千葉支店6名、アステラス製薬労働組合11名

□詳細
(1)ブルーシート張替「みんボラニーズ」2018:
本日は昨日に引き続き、「アステラス製薬」のボランティアの方々が、昨日に引き続いて活動参加して下さる6名と、本日から参加の11名でのややこしい内容です(笑)
同じ会社からの参加ですが、別々に企画し、来られているようでした。
本日の活動内容は、屋根のブルーシート張りです。
屋根のブルーシート張りは、あくまでも屋根業者が入るまでに行う応急処置です。しかし、今回は御船町の社会福祉協議会から相談があった案件で、家計の状況から、すぐには業者依頼には進めないことと、社協が家計相談から入り、業者対応を済ませて無事に住環境を整えていくという前提で、ボランティアによる作業対応となりました。
ブルーシート張りは、初めて経験される方々にも説明しながら、なぜこのような方法をとり、どんなメリットとデメリットがあるかを説明しながら行いました。
屋根は、棟瓦だけが損傷あり、その部分だけブルーシートがしっかりかかっていれば、雨漏りの心配が格段になくなると判断し、古いブルーシートを何回も丁寧に折りたたみ、棟瓦の上にクッションのように重ねて、新しいブルーシートが破けにくいうようにしました。また、コーキング剤を用いて、棟瓦の最低限の補修を行いました。
いつのまにか、みなさんが僕のことを「親方」と呼んでいました(笑)ま、親方ではあるんですが…。
昨日から参加のアステラスさんは昼過ぎに現場を後にし、本日参加組は最後まで作業を行い、帰りに赤井の水源に立ち寄り、活動を終えました。
皆さん、充実感マックスの表情で帰られたのが印象的でした。
個人でも、企業でもいい、また、熊本に関心を寄せてくださいね。

(2)カルピス配布
本日は、九州キリスト災害支援センターへ、100ケース配布。九キ災が自治会支援を担当している、広崎・惣領・安永・馬水西原へ各20ケース配布して頂きます。

活動中総移動距離 47,900㎞