益城町仮設団地自治会支援(赤井)・益城町仮設団地自治会支援(安永東)・草刈り下見

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援(赤井)
(2)益城町仮設団地自治会支援(安永東)
(3)草刈り下見

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん、「よか隊ネット」からマロくん
□詳細
(1)赤井仮設団地自治会支援「友救サロン」(上中記入)
今日は雨のため放送を流しても、なかなか人が来られなかったが、少し時間が経ってから数人の方々が来られました。
農家の方は、これから田植えの時期になるからと、なかなかサロン活動にこれなくなるなと言われていました。また、今日はテレビを見ながらお話して、テレビ体操の時間には一緒に体を動かしながら活動をしました。
サロンの終わり頃にはほとんどの方が帰られて、1人の女性の方と終了の時間まで世間話をしました。
今日の活動で住民さんが言われていたのが、誰かが集会所に居るなら行く、行こうかなと思われるそうなので、住民さんたちが着やすい雰囲気づくり、場づくりが大切だと思いました。

(2)安永東仮設団地自治会支援「くまモンcafé」(上中記入)
今日はタペストリーづくり、折り紙をしました。折り紙はほとんどやったことないので、小さなものを折るのにとても苦労しました。
それでも優しく教えて下さったのでなんとか作ることができました。
また最近はミタカ体操にも人があまり集まらないと言われていて、来れたらきて〜と言われたので行ける時には行って、一緒に活動したいと思いました。

 

 

(3)草刈り下見「みんボラニーズ」2018:40(緒方記入)
被災家屋解体後の宅地草刈りの依頼でした。現在、草刈りは多くの支援団体での取り決めで有償ボランティアでの対応であることを説明し、下見をしました。隣の方が住み始めており、境界線の草を早く刈り迷惑が掛からないようにしたいとの事でした。
土地も広く、草も大きく茂っている状況であり、草刈機での作業となります。また、家の再建まで時間が掛かるので、草刈り後も生えてこないように、除草剤を撒いて欲しいとの事でした。ボランティアの調整を行い対応していきたいと思います。

「くまもと友救の会」2018/6/5  活動報告
活動中総移動距離 47,350㎞