益城町仮設団地自治会支援

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)木山上辻仮設団地自治会支援「友救サロン」(沖田記入)
参加者は4人で、自治会総会で決まったことについて話したり毎月の清掃活動に参加できない人からは、罰金じゃなくて協力費を集めなきゃ、いつも同じメンバーが負担してる現状。 ただし、高齢者で動きたくても動けない人はどう扱うのかなど細かいところはまだ決めれてなくて難しい。 今度あるBBQは参加者が30人弱と聞いて、こういうタダ飯だけは参加するけど掃除とかは来んとよね、、と呟く。 草刈りやサロンに出てこないだけではなく、食材の買い出しにも出かけない人について話して(違う土地から来て土地勘がなく、買い物は旦那に任せてるらしい)、いつまでも仮設の中の自分の部屋に篭りっぱなしの人もいる。 こうやって人と話したり、買い物に出かけてその土地を知ったりすることが大事。いつかここを出なきゃいけない日は来るからとのこと。

■総括(松岡記入)
木山上辻の自治会総会では、自治会活動の草刈りなど清掃作業に関して、特段の理由なく出席しない世帯からは自治会活動協力金として世帯あたり500円を捻出してもらうことに決まり、その対象世帯も役員会議で適時決めていくというように決まっています。
免除する対象も残る世帯の状況に合わせて流動的になるでしょうから、状況に合わせてみんなで話し合って決めていくのがいいでしょうね。

活動中総移動距離 46,400㎞