益城町仮設団地自治会支援・ソファーベッド処分

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援
(2)ソファーベッド処分

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん、田上さん、五島

□詳細
(1)木山上辻仮設団地自治会支援「友救サロン」(緒方記入・松岡加筆)
本日は、皆さん朝から用事や仕事がある方が多く、4名が参加して頂きました。
参加者の中に、震災の2年前に益城町に住まわれ始めた所、震災に遭い仮設での生活となった方がおられました。仮設に入った事で、益城町の方とお知り合いになったそうで、震災により新たなコミュニティが出来ていて、人によればそのコミュニティがすごく重要になっているなと感じました。
午前中は、皆さん忙しくされている方が多く、少ない参加ですが少しずつサロン活動が浸透してきており、サロンがあるから覗いてみたと言われる方もおり、「継続は力なり」だなと実感しました。

 
(2)「みんボラ」ニーズ2018:12(緒方記入・松岡加筆)
益城町役場の生活再建支援課よりご紹介された案件です。仮設住宅から生活再建するための引越しの際に不要となった、ソファベッドの処分依頼です。
ソファーベッドを直接処分場に持って行くと、処分代が高くなります。そこで、今回はソファーベッドを一度持ち帰り、分別して処分を行うことにしました。

活動中総移動距離 46,100㎞