がまだせKUMAMOTO・震災シンポジウム参加

□本日の活動内容
(1)がまだせKUMAMOTO
(2)震災シンポジウム参加

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん、石橋さん、梅川さん、八女市から2名、東海大学から2名、県立大学から1名

□詳細
(1)「がまだせKUMAMOTO」参加
熊本県・熊本市・上益城郡の各自治体・阿蘇郡西原村・南阿蘇村などの自治体が後援に入る商工会青年部主催の復興イベントに参加しました。
4/13にボランティアの数が40名足りないと相談があり、二日前に相談することではない、気が狂っているのかと思った相談ですが、二年の節目のイベントで失敗したら機運が抜けます。何とか呼びかけ、7名の方が参加してくれました。
福岡県の八女市からはいつもお世話になっている方々の中から、なっちゃんと江崎さん。県立大学から1名、「アースボイス」という東海大学の学生が2名、友救の会のテント設営時に参加してくれたことのある梅川さんが参加してくださいました。
作業内容は商工会青年部の応援で綿菓子の販売と復興チャリティTシャツの販売です。
綿菓子の売り上げは全額が会場全体の出展者へ寄付とされるそうで、Tシャツは一枚が2,000円です。このTシャツは常総の水害で漬かってしまった市場に出せないもので、それを洗浄してプリントし、販売することでリユースする仕組みで、すごく良い取り組みだと感じました。
イベントでは夕方から有名なアーティストらのライブが始まりましたが、僕は一向に興味がなく、人混みに入ると強烈なストレスを感じるため、ライブには参加していません。
ボランティアが必要だったかどうかの判断では、微妙なところだったかと思いますが、来場された皆さんが楽しんでいただけたようで良かったなと思います。

 

 

(2)「地域コミュニティ再生から見る震災後の熊本の未来」参加
「くまもと災害ボランティア団体ネットワーク KVOAD」が主催する、震災から2年を迎えてのこれまでとこれからを考えるシンポジウムが県庁の地下大議場で行われ、(1)の会場であるグランメッセを抜け出して参加しました。パネリストとして全国の被災地から経験ある方々に登壇して頂き、先進地から学ぶこと、また、繰り返される課題の共有が行われました。
それが終わるとすぐにグランメッセでとんぼ返りです。会場のグランメッセには関係者用の駐車場がなく、益城町役場仮庁舎の駐車場からのシャトルバスで駐車場と会場間を往復します。
僕が出入りした際には、バスの発着時間のイレギュラーだったため、特別にバスを出してもらいました。
観光バスに僕一人で往復する…。もっと優雅な気分になれるかと思いましたが、疲れ切ってほとんど寝ていました(笑)
最近、とても疲れがたまって辛い体調が続いていましたが、久しぶりに再会する仲間たちや若い学生に元気をもらい、今日も無事に活動を終えます。
さー、これから取引先に提出する資料作成。UQテックとしてこなしてきた仕事、130件分の資料作成です

 

 

活動中総移動距離 45,000㎞