FacebookJapanイベント・益城町仮設団地自治会支援・県域情報共有会議

□本日の活動内容
(1)FacebookJapanイベント
(2)益城町仮設団地自治会支援
(3)県域情報共有会議

□参加者
松岡、沖田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)FacebookJapan「未来につなぐ、いいね!を贈ろうプロジェクト」
かねてより準備していたFacebookJapan主催のイベント当日です。
朝から木山上辻仮設に伺い、集会所のテーブルなどの設営を行いました。
FacebookJapanの広報担当の「オズマPR」さんがかなり念入りな台本を作ってくれていましたが、仮設の方々はすごく自主性が高く、その場でああだこうだと試行錯誤して、あっという間に台本が無意味になりました(笑)
これはいけないことではなく、住民さんが自分たちの関わることに積極的に働いているということなので、僕はすごく微笑ましく見ました。
イベント開始時間は11:45分でしたが、9時には皆さん集会所に来られていました。事前準備に9時に伺うといっていたのですが、結局ほとんど準備も住民さんがやるという事態に(笑)
終始和やかに、イベントは進行しました。会場は友救の会の拠点での寄付金贈呈式から上辻仮設の集会所へと変わり、Tシャツ配布会、個別インタビューへと進行しました。
熊本のメディアとしてはKKT、KAB、TKUなどがテレビ放映する予定で、新聞は熊本日日新聞が入っていました。
Tシャツと共に、FacebookJapanの社員さんたちがメッセージカードを仮設代表者として自治会の副会長に渡されました。
全国的に見れば、熊本地震は東北大震災に比べて関心が離れやすいような感触があります。
熊本地震発災からまだ2年。仮設住宅からの再建がまだ目途が立たない方が多くおられます。熊本に想いを馳せ、関心を向け、できる役割で社会に存在する…。
一人一人がそうした感覚を持つと、日本の災害支援はずっと加速するでしょうね。

 

 

(2)木山上辻仮設団地自治会支援「友救サロン」
本日はFacebookのイベントに合わせて、上辻でのサロンを午前中に行いました。本日は沖田が担当です。ちゃきちゃきの熊本弁でもう騒がしい…(笑)。住民さんは元気でうるさいくらいの沖田が大のお気に入りだったようです。

(3)火の国会議
本日は火の国会議でした。今日はいつもに比べて参加人数が多く、20時過ぎまで情報共有が行われました。各団体の活動報告と今後の短期的な動き方の共有が図られました。

 

活動中総移動距離44,750㎞