飲料水搬入・ボランティア参加者調整

□本日の活動内容
(1)飲料水搬入
(2)ボランティア参加者調整

□参加者
松岡、緒方さん、都さん、柴田さん

□詳細
(1)カルピス マンゴー味 搬入
本日はいつもお世話になっているアサヒ飲料(株)からカルピスのマンゴー味の提供がありました。
今回の搬入物は仮設の自治会主催イベントなどの参加した際の品物として、各仮設にアテンドしたいと思います。
全体の提供量が限られていることと、パレット単位での搬入に伴うフォークリフトなどのレンタル代が負担できなくなってきていることから、今回の搬入量に関しては限りを設けました。
どこから情報を得たのか知りませんが、搬入を終えてから拠点に視察に来られた方もありました(笑)
年度末の建て込みと朋さんの退職に伴う調整業務でバタついており、まだ各仮設にはアテンドできていませんが、順次案内していきたいと思います。

(2)ボランティア参加者調整
本日は「みんなのボランティアステーション」に「くまもと災害ボランティア団体ネットワーク KVOAD」から紹介のあった柴田さんを「みんボラ」会員団体である「復興支援福岡」の大石代表につなぎ、作業系の活動に参加して頂きました。
県外からの参加ボランティアが刻一刻と減少する中、現地で活動するボランティア団体は様々な活動領域が求められています。作業系の活動がしたいというボランティアに対して、作業系なら何でもいいかではなく、震災かた2年が経過しようというこの時期になってもいまだにこれだけの活動が求められて必要なんだということを実感して「経験」として持ち帰って頂きたい。
現地で活動するボランティア団体は、現地の現状や課題を、被災域外の人達にしっかりと伝えていく。そのことも被災者への「説明責任」だけではなく、支援者としての「説明責任」だと思います。

活動中総移動距離44,400㎞