家財処分

□本日の活動内容
(1)家財処分

□参加者
松岡、竹田、緒方さん、都さん、島根県吉賀町防災士会から8名、「レスキューアシスト」からジャンボとケンケン、「九州キリスト災害支援センター」から弓田さん、「復興支援福岡」から大石さん

□詳細
(1)家財処分(みんボラニーズ186)
今日の現場は、西区の家財の処分です。
お宅は公費解体の対象外である一部損壊。所有者であったご両親がお亡くなりになり、相続された息子さんが震災当時の家屋に愕然とされてのご依頼です。雨漏りなどがひどく、カビがかなり回っていました。
依頼内容は、ご両親がお使いになっていた多くの家財の処分と片付けです。ただ、依頼内容を慎重に聞き取っていくと、家屋を修繕する際に修繕費用をなるべく抑えたいとの気持ちも感じられました。
畳というのは、災害ごみとしては通常は認められていません。カビが入り、ひどい状態であれば特別に災害ごみ仮置き場に持って行けるケースもありますが、依頼者は移動手段が自転車しかなく、畳などを自分で持って行くことができないため、有料になってでも持って行ってもらいたいとのことでした。
処分したのは、大量のタンスなどの家財と、衣服や本などの可燃物です。
友救の会から2tダンプを出し、どんどん積んで行きました。満載になった災害ごみは、西部環境工場にて減免処分します。処分したのは、可燃ごみが2tダンプで4台分、埋め立てゴミが1台分、金属スクラップが1台分、紙資源が軽トラ1台分です。
紙資源ごみのリサイクルで500円強の現金となり、依頼者に渡しました。金属スクラップは3000円ほどになったので、有料処分の畳の処分代として補填しました。畳は処分場によって差異がありますが、1枚で700~800円ほどになります。22枚の処分だったので、2tに積み込んで益城に帰ってから処分することになりました。
島根県の吉賀町の防災士会の方々は、テキパキと動いてくれました。おかげでこれだけの処分量が一日で出せました。限られた活動日数と参加ボランティア、活動予算…。それらを最も的確にコーディネートし、最大限の効果が出るようにする必要があります。

活動中総移動距離44,050㎞