益城町仮設団地自治会支援・自治会支援打ち合わせ

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会支援
(2)自治会支援打ち合わせ

□参加者
松岡、竹田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)木山上辻仮設団地自治会支援(竹田記入)
先日、自治会費の帳簿整理を致しましたが、数か所数字の見誤りなどが見つかりました。今回はすぐに間違いを訂正できるようにエクセル入力しました。
週末の役員会議で報告できるように準備いたしました。

(2)自治会支援打ち合わせ(竹田記入・松岡加筆)
自治会支援を5仮設担当していた団体が本年度で撤退する事となり、次年度の担当団体を決める話し合いが開かれました。
自治会支援を担当する3団体「九州キリスト災害支援センター」「バルビー」「くまもと友救の会」と撤退する団体が受け持っていた仮設で自治会支援を希望する「惣領仮設」「安永東仮設」「小池島田第1」「小池島田第2」「櫛島仮設」の5仮設の自治会長が集まりました。
各自治会長より、今後どんな支援が必要かをお聞きしました。退去者が増え高齢の方が残されていく中、物資などのモノの支援ではなく、話し相手などのコミュニティ支援が必要ということ。大きい仮設との格差があり、住民の中に不満があることなどです。自治会長との話し合い後、支援団体間で話し合い担当仮設について遅くまで打ち合わせが続きました。
その結果、「九キ災」は「安永・津森・馬水・広崎・惣領」の5仮設を、「バルビー」は「小池島田第1・小池島田第2・馬水東道」の3仮設を、「友救の会」は「木山上辻・赤井・櫛島・安永東」の4仮設を担当することで支援団体間の合意が取れました。
あとはこの案を役場から各自治会に提案し、自治会が承認すれば来年度の体制が確定します。

「くまもと友救の会」2018/3/22  活動報告
活動中総移動距離43,850㎞