益城町仮設団地自治会・火の国会議

□本日の活動内容
(1)益城町仮設団地自治会
(2)火の国会議

□参加者
松岡、竹田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)木山上辻仮設団地自治会支援(竹田記入)
本日は「くまモンcafe」の開催日です。ゲストで東京からプロの似顔絵師の桜小路富士丸さんが来所されました。会話をしながら目の前で似顔絵を描いて頂きます。皆さんそっくりな似顔絵を描いて貰いとても盛り上がりました。

 

 

(2)火の国会議(松岡記入)
今回の火の国会議は、年度末ということもあって、この一年の熊本支援活動の課題を集約するための共有会議となりました。どうしても言いたいことがある団体は?と最後に投げかけられたので、益城の自治会支援に関する役場の姿勢について熱弁をふるいました。
益城町役場の若手の職員が「みんボラ」会議などで丁寧な報告を書いていると思うのですが、それらの職員の日々の努力が上司に届いていないのか、若手の職員が議事録を書くふりをしてタイピングゲームでもしているのでしょうか?
僕たちは支援団体です。支援団体として、熊本での支援活動に関する課題を次の被災地に繰り越さないことが命題です。被災地において、阪神・中越・東北・熊本とそれぞれに課題はあったでしょうが、そこでうやむやになって「臭いものにふたをされていた」ふたを、次の被災地でも蓋をしたままであってはならない。僕はそう思います。