災害ゴミ撤去・飲料水提供

□本日の活動内容
(1)災害ゴミ撤去
(2)飲料水提供

□参加者
松岡、竹田、緒方さん、都さん

□詳細
(1)災害ゴミ撤去(竹田記入)
本日は被災後、自宅の災害ゴミの片付けなどを一人でされていましたが、なかなか進まずにいるお宅の片付け作業です。本日は「支援のわ」より上智大学のボランティアサークルの学生9名に参加頂きました。テキパキと作業をしていただき分別・撤去までスムーズに作業できました。女子大生の参加があると代表の松岡は普段より張り切ってるようにみえます。作業効率的には良い事かなと思います。


 


 

 

(2)飲料水提供(竹田記入)
本日は津森仮設へ飲料水を40ケースお渡しいたしました。

(3)総括(松岡記入)
本日は僕たちが自治会支援に入っている木山上辻の住民の方のお宅片付けに伺いました。作業系で鳴らす友救の会ですが、今までは上辻の住民さんのお手伝いはあまりしてきませんでした。
自治会の役員会議でそのことを話すと、そういうことをやってもらえるとは思ってなかったと話されていました。木山上辻の方々にとっては僕たちは自治会支援者。団体の活動内容を周知して説明するのも支援活動の質を高める説明責任に含まれるなと反省したところです。
本日は「支援のわ」さんに参加している上智大学の学生たちと、代表の堀内さんと協働です。家の周りに散乱しているゴミの片付けと、重機を使用しての庭の整地と草取り、生木の伐採と撤去です。
チェーンソーや重機、ダンプは僕と堀内さんと朋さんが担当し、学生たちは草取りをしたり、運んだり、わいわいと楽しくやっていました。
別に僕は女子大生がいるから張り切るとかではありません。逆に学生たちにやってもらおうと遠慮していたぐらいですが、内面のウキウキ感は隠せないのでしょうか…。
僕的には朋さんが若い男の子に囲まれて張り切っていたように見えますが…。
そこはもう、皆さんのご想像にお任せします。

活動中総移動距離41,900㎞