解体前の片付けニーズ対応

□本日の活動内容
(1) 解体前の片付けニーズ対応

□参加者
松岡、竹田、ヒグチさん、「レスキューアシスト」からジャンボ、「九州キリスト災害支援センター」から弓田さん、マサさん

□詳細
(1)「みんボラ」ニーズNo.35-8 玉東町 解体前の片付け
本日で8回目となる対応です。前日までに分別してフレコンに入れておいたものを搬出します。

松岡亮太さんの投稿 2017年12月14日(木)

 

まとめていたものは書籍類と可燃ごみとポップコーン。まずは処分場に搬出予定総量を伝え、備えてもらいます。2tダンプにフレコンを3袋ずつ積込み、計9回の搬出で済ませます。
ポップコーンの粉と可燃ごみを交互に搬出し、クリーンセンターが混雑しないようにしました。
また、リサイクル可能な段ボールはリサイクルし、依頼主にお渡ししました。
本日持ち込んだフレコンの数は25袋。これまでの合計を取るとなんと80袋でした。
ようやく作業が終わりました。これも「みんなのボランティアステーション」加盟団体で協力して当たれたからです。三人寄らば文殊の知恵ですね。
「君たちは一体、あと何回くるんだ…」と嫌気がさしていたクリーンセンターの方も、今日でお別れです。立場は違えど、僕たちは災害支援に携わった同士。もうポップコーンの粉まみれになることはないので安心してください(笑)お疲れ様でした。

 

 

活動中総移動距離38,800㎞