益城町自治会支援活動・御船町の保育園へ飲料水提供・益城町自治会支援活動

□本日の活動内容
(1)益城町自治会支援活動
(2)御船町の保育園へ飲料水提供
(3)益城町自治会支援活動

□参加者
松岡、竹田、沖田

□詳細
(1)木山上辻仮設団地自治会サポート日報作成
益城町の小規模仮設の一つである木山上辻仮設団地の自治会サポートに入っている僕たちは、行政へ提出する書類として活動日報を毎日付けます。
といっても、提出は月単位なので、実際の作成は活動記録と照らしながらまとめて書く場合が多いです。
作業系のニーズが続く時など、拠点での事務作業に集中できない場合はどうしても後回しになります。
僕たちは作業系だろうが自治会支援だろうが、限られた人員で全ての事をやっているので、仕方ありません。
他の団体のように仮設支援員と作業活動員とが分けられているところは、仮設担当者などで毎日のように情報共有が行われているでしょう。
それに対して僕たちは「友救の会」としての活動全ての情報共有が「僕と朋さんと、ときどき沖田」という何だか映画のタイトルのような状況になっているので、いい面ではメンバー間での情報共有が密で一人一人がある程度、団体活動の全般を把握できる。悪い面では、とにかく忙しい。という状況です。
また、木山上辻仮設団地で実施予定のイベント用チラシを作製しました。参加型ということで、あらかじめ出席の人数を把握することにしました。相変わらず朋さんの作るチラシは白黒ベース…。

(2)御船町昭和保育園へ「カルピスウォーター」20ケース提供
事務作業の合間を縫って、御船町へ走りました。こちらには20ケースと少なめの提供でしたが、園児たちや近隣に配ってくださるとのことで、安心してお渡しできました。

(3)木山上辻仮設団地自治会役員打合せ
来週に控える木山上辻仮設の忘年会で出すオードブルを決めるため、臨時で役員会議です。
僕は腰を痛めてしまったのと、どうにも鍋が食べたくなり、朋さんに任せて早めに帰りました。
打合せで決まったのは、オードブルの量と内容です。あらかじめ忘年会の出席者数を把握していたので、どのくらいのオードブルを注文すればいいか具体的に見えました。
建設と入居からようやく一年。上辻仮設の方々は熊本地震発生から1年と8か月を経過しての年忘れとなります。

活動中総移動距離36,800㎞