家電物資提供・飲料系物資提供・「みんボラ」ニーズ23-3対応

□本日の活動内容
(1)家電物資提供
(2)飲料系物資提供
(3)「みんボラ」ニーズ23-3対応

□参加者
松岡、竹田、フカザワさん

□詳細
(1)「お宝エイド」ご支援 冷蔵庫提供プログラム
本日は御船町の方へ「モノで寄付するプログラム お宝エイド」の企画で、ある企業からご支援のあった冷蔵庫をお渡ししました。
この冷蔵庫は企業側の希望で商品名や企業名を伏せています。
しかし冷蔵庫としての機能や型式は最新であり、ご家庭で使用するのに全く問題はありません。
すごく立派なものなので、抽選で選ばれた方にはすごく喜ばれています。
この冷蔵庫の提供先として抽選リストに入ったのは、これまで友救の会と関わりを持つ、もしくは連携する団体と関わりを持つ方で、冷蔵庫提供の必要性が認められる方です。
また、連携団体の事務所に提供したほか、友救の会としても頂きました。
このプログラムの話を全く聞いたことがない、という方には申し訳ない次第ですが、企業側の意思、仲介組織の方針、限られた提供台数などからこのような形となりましたことを、ご報告します。

(2)飲料水の提供
本日も飲料水の提供を行いました。
「KVOAD」の紹介で数日間参加しているフカザワさんがいたのですごく助かりました。
UQテックの顧問についてもらっている税理士事務所の担当が、益城町在住で僕の前職の同僚でもありますが、彼の親類の集まりで、友救の会の話題で持ち切りだったそうです。
彼の祖母や叔母たちも、「あのテントには本当にお世話になった…!」「あの女の子はフォークリフトやダンプまで乗ってすごかね~!」などと語り合っていたそうです。
僕たちは益城町の人ではないけれど、益城町の方にこれほどまでに迎え入れてもらえたことに感謝します。親類の集まりなので、親類の話をすればいいのですが…(笑)
「僕たちが」やってきたのではなくて、「僕たちと」やってきた。
僕たちは益城の方々に、そう思っています。

(3)「みんボラ」継続案件 ニーズ№23-3 対応
フカザワさんと朋さんでちょっとした空き時間を利用して「みんボラ」ニーズの継続案件を対応しました。軽トラで最後の搬出を終え、終了しました。
これで近隣の方々が不安がられていた、いつ片付くのか分からない放置物がなくなりました。
依頼者にとっては何処の誰かは関係ない。一刻も早く、効果的に、効率よく、的確な対応を。「みんなのボランティアステーション」では、団体間の垣根を超えたマッチングによって支援活動を加速させます。

活動中総移動距離35,500㎞