片付けニーズ対応・冷蔵庫引き渡し・資材提供・「みんボラ」看板製作

□本日の活動内容
(1)片付けニーズ対応
(2)冷蔵庫引き渡し
(3)資材提供
(4)「みんボラ」看板製作

□参加者
松岡、竹田、タカキ君、沖田

□詳細
(1)「みんボラ」ニーズ29対応
ご本人が入退院を繰り返し、災害ごみが全く片付かないと近隣の方からの依頼でした。
割れたガラスやタイヤ、バイクまでありましたが、本日は「KVOAD」からの紹介で熊本の19歳という若者がボランティアに参加くださり、雨で作業を中止するまで片付け作業を手伝ってくれました。
翌日以降、九州キリスト災害支援センターなどど協働し「みんボラ」対応したいと思います。

(2)「お宝エイド」による熊本支援プログラムでの冷蔵庫提供
本日も冷蔵庫の引き渡しを行いました。270リットルの冷蔵庫は前面が全面ガラス張りで、非常に重たいです。男性が2人がかりで抱えます。本日引き渡したのは、仲間の支援団体のところです。多くのボランティアが出入りする団体にとって冷蔵庫は非常に便利なものです。
申請できた方で順次引き取って頂きます。
次はカルピスウォーターが入荷するので、入れ替え作業も行う必要がありますね。

(3)「赤井台地の史跡を守る会」の城本さんがパレットをお使いになるというので引き渡しました。パレットは要望が高いのですが、全員に差し上げる訳にはいかず、タイミングが合った方にお渡ししています。
拠点でもパレットはすごく活用していますが、あまり多くが保管されてもいけません。

(4)タカキ君が体調が悪そうだったので、午後から作業の手を変えて、「みんボラ」看板の製作を手伝ってもらいました。ちょうどどこに連携団体の元スタッフとお友達が遊びに来たので、勿怪の幸いで手伝ってもらいました(笑)
トレーシングという手法で、益城町の書道家である石井先生に記して頂いた「みんなのボランティアステーション」の文字を木の板に写していきます。

出来上がりが楽しみですね(*‘∀‘)
そうこうするうちに連携する団体で「みんボラ」正会員の「九州キリスト災害支援センター」の方が、立派な木材を有効活用できるんじゃないかと持ってきてくださいました。
人の思いやりが、ありがたや、ありがたや…。助けられて、助け合って、みんなでやっていきます(´∀`*)ウフフ

活動中総移動距離35,050㎞