作業系活動の下見 ・支援物資提供 ・自治会支援活動

□本日の活動内容
(1)作業系活動の下見
(2)支援物資提供
(3)自治会支援活動

□参加者
松岡、竹田

□詳細
(1)解体後に残された不用品でお悩みの依頼者宅
こちらはとある機関より相談があったお宅です。
解体後に、解体業者が処分してくれなかった不用品が残されており、邪魔になっているので何とかして欲しいという依頼でした。

下見に行くと、公費解体で処分ができる物も残されたままでした。
この中では耕運機のタイヤだけが処分の難しいものとなります。
まず、中間処理業者に電話で聞くと、自動車のタイヤは引き取るが、耕運機のタイヤは引き取らないそう。
…ふーん。
次にJAに電話で聞くと、引き取るという…。タイヤが8本あるんですが…と言うと、しばしの間待たされ、やはり引き取れないという。
…この数分に何があった!?
依頼者のお母さんには、タイヤの引取り先を確保してから、再度片付けの作業に入る日程を決めましょうと言い残し、下見を終えました。
友救の会に解決できないことはない…。必ず解決します。
こちらの案件については、また後日ご報告致します。

(2)飲料水の受け渡し
今日も数組の方々が飲料水を受取りに来られました。御船の南木倉からは、いつも活動報告を見ている、という方も…。
僕達の活動報告からしっかりと情報を読み取ってくれて、反応して下さる…。
書き続けて良かったー!と思いました(-´∀`-)

(3)木山上辻仮設団地にて自治会役員会議
2週間に1度の木山上辻自治会会議。僕は略してKKKと読んでいます。
今日のKKKでは、
仮設団地内の草取りについて、自治会運動にする。
自治会費の支出の際のルールを決め、基本的には役員2名以上の承認を得てから支出すること。
自治会連合会での会議の情報共有。
KVOADからの自治会支援活動の案内。
などが話し合われました。
会議の前には住民の方に「ご飯食べてから行きなっせ!」と、野菜炒めや煮豆などをご馳走になり、いつも上辻仮設に来ると「息子」になってしまう僕です。
あー、お腹いっぱいで眠い…。