玉東町 解体前の片付け(みんボラ ニーズ35-2)・飲料水提供

□本日の活動内容
(1)玉東町 解体前の片付け(みんボラ ニーズ35-2)
(2)飲料水提供

□参加者
松岡、竹田、赤川さん、「レスキューアシスト」から4名、「九州キリスト災害支援センター」から3名、「支援の「わ」」から8名

□詳細
(1)「みんボラ」ニーズ35-2 玉東町解体前の不要物片付け
本日は昨日の内に外に出していた可燃ごみの積み込みを行いました。
「ふくおか友救の会」の赤川さんに重機とダンプで先発してもらい、4tダンプに積めるだけ積んでもらいました。僕は阿蘇高森と熊本市大江、富合の現場を下見と打合せに行っていて、玉東町の解体前の片付け現場には14:30ごろに着きました。


popcornの粉が前日時点よりも倍以上も増えて、よくこれだけの重量物が2階に上げられていて倒壊しなかったなと感心します。
依頼主が仕事の関係で作業に立ち会った後にそのまま夜勤だそうです。本日は祝日のため、災害ごみの処分ができず、翌日に一斉に搬出しようと思います。夜勤明けで辛いでしょうけど、重機とダンプがあるときに出してしまわないと、この量はとても手が付けられるものではありません。

前日に子猫を見つけた段ボールに、子猫がいなかったようです。親猫が子猫を2階に上げたのではと考え、みんなで2階の段ボールを一つ一つ見ていると、朋さんの触った段ボールから親猫が飛び出てきて、ビックリしたそうです。
ビックリする朋さんにジャンボがビックリしたという(笑)やはり朋さん、持ってます。
4tダンプに目一杯積込み、本日は積み置きし、翌日に一気に搬出処分します。

 

(2)ふくろうの森 「カルピスウォーター」提供
「ふくろうの森」さんへ40ケース提供しました。
今後も老健施設や保育園などへの提供を続けます。

活動中総移動距離37,300㎞