2020.7.28
28日の活動は
「くまもと友救の会」から2名
「熊の恩返し」さん2名
「ありえの家」さん1名
「ロハス南阿蘇たすけあい」さん3名
「個人参加」が4名
「グリーンコープ災害支援センター」さん複数人
それに地域の住民さんが複数人
という陣容で活動しました。
九日町の札の辻駐車場の活動はロハスさんにお任せし、午後からはこちらから2名の応援を送りましたが、そちらの報告はロハスさんのページをご覧下さい👏
熊本豪雨災害支援活動。24日目。7月28日晴れ【人吉ベース】災害ゴミ搬出、物資配布活動‼️本日は、11時より物資配布致しました。沢山の方々がお越し下さり、あっと言う間に完了しました。神奈川から家電を買ってお持ち頂いた王子…
おやっ さんさんの投稿 2020年7月28日火曜日
下新町は、本日から0.2クローと4トンの深ダンプが合流しました。
このセットはリース料もワンランク上ですが、働きはワンランク以上上回ります🙌
下新町に合流する前に、「熊の恩返し」の白木川さんに駐車場の鉄柵の撤去をしてきてもらいました。
こちらは、根元から撤去するらしく、撤去後は土砂を掃除し、ボラセンのボランティアバスなどの駐車場にするようです。
早く撤去を行い、多くのボランティアさんが現地入りできるよう、地元社協の働きをアシストしたいと思います。
こうした、地元の調整などは副代表がご自身の実家の片付けなどの合間に動いてくれるので、非常に助かります。
また、下新町では地域の被災された住民さんも、我々の活動に参加してくださいました。
本当は、僕達がこの人たちの活動に参加させてもらっているのですが、この場では便宜上、このように表現させて頂きますので、ご了承ください😊
この日に搬出したのは、
可燃ごみ 5台
鉄くず 2台
家電類 2台
木くず 2台
ガラス 1台
タタミ 1台
の13台分です。
午前中が8名。午後から5名。平均して1日あたり6.5名での作業(住民さんや、グリーンコープさんは除外して計算していますが)で、13台なので、やはり1人あたり2台分くらいの搬出がされていると考えられます。
住民さんやグリーンコープさんの働きも考えると、もう少し効率は下がりますが、この日は集積場が混雑しており、冷蔵庫などは全て手降ろしなどしていた為、それを考慮すると1人あたり1.7台分とかになると思われます。
可燃ごみは手で入れた後に機械で押し込みますので、間違いなく、フレコン1袋に対し、人力より1.5倍は入れることができます。
2トンダンプに5袋ずつ載せるので、この日はフレコン25袋分の可燃ごみを分別し、搬出しました。
もちろん、フレコンにいれてますので、その全てが飛散防止されています☺️
みるみる減っていく災害ゴミの山に、住民の方も楽しくご参加頂けたようです。
ぜひ、地域の再生に奮闘されている町内会長の娘さんの投稿もご覧下さい。
毎度ごみの話で恐縮ですが、今日は中央幼稚園の先生方や議員さんも一緒に作業して頂きました!お忙しい中、本当にありがとうございました★今思えば、全員被災初心者ながらも、災害ごみが集まってきた段階で、多少なりとも分別して置いていただけるように…
家城 佐代子さんの投稿 2020年7月28日火曜日
29日の搬出作業は、集積場が休みのため、中止です。
僕も益城や会社の業務が溜まっているので、29日はPC作業がメインとなります。
暑さが本番となり、過酷な作業はいよいよ、暑さと臭いとの闘いとなってきます。
益城町民として、益城の恩返しを今!
また、必ず会おう。何事も無かったかのように。
やらない善よりやる偽善。
※カンパ先はこちら
ゆうちょ銀行
クマモトユウキュウノカイ
普通
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番号32113781
支店718
代表者 松岡亮太
#Bridgekumamoto基金
この活動は皆様から頂いたご支援と共に、上記から助成を頂いております。