熊本豪雨災害 所感

http://www.town.tsunagi.lg.jp/page2856.html?type=top

昨日、津奈木町へお茶とスポーツドリンクを届けました。
避難所を管理している役場の方と連絡をとり、ご要望のあった物を、指定数、お届けしました。
その後、津奈木町に滞在されているという大分の方からメッセージがあり、
「飲料水が不足しているのは誰の情報か、現場は飲料水に不足しておらず、お茶も沸かして飲んでいるため、事実と違う情報に不快に思われる方々もいる、津奈木町より芦北へ持って行ってください!」
という趣旨のことが書かれておりましたので、役場の方と連絡をとり、要望に沿ってお届けしている旨の説明を返していたら、ブロックされました。
現場の声が適切に行政に届いていない可能性もあるので、役場に声を届けてくださいと言いました。
今日になって、津奈木町のホームページにお茶とスポーツドリンクの支援物資の受入が公開されました。
やはり、現場はお茶とスポーツドリンクが必要な様子。
一個人や、限られた周囲の人達の意見で情報を発信するリスクはあります。
なぜ、投稿上のコメントではなく、個人メッセージで送られてきたのか、なぜ、一方的にブロックしたのか。
多くの方々のご支援とご協力があり、届けられた支援の形。
それが心ならずも「迷惑」と打ち捨てられることがないよう、僕も言葉の選び方などに注意しようと思いました。