引っ越しニーズ対応(みなし仮設~プレハブ仮設住宅)

□本日の活動内容
(1)引っ越しニーズ対応(みなし仮設~プレハブ仮設住宅)

□参加者
松岡、竹田、都さん

□詳細
(1)引っ越し対応(みんボラニーズ146)(竹田記入・松岡加筆)
本日は菊陽町のみなし仮設にお住まいの住居から益城町のプレハブ型仮設住宅への引っ越し対応です。
「復興支援福岡」より1名、「レスキューアシスト熊本」より3名と「くまもと友救の会」2名で対応いたしました。部屋はアパートの3階で階段を行き来し軽トラ2台に満載に積んでいきました。
と、友救の会も参加したように書いておりますが、、私達は準備していたトラックのバッテリーがあがってしまい、試行錯誤しましたが、なかなか出発できず((+_+))結局、代わりの2tダンプで現場へ。到着したころには、ほとんどの積み込み作業は終わってしまっていました。残りの大型の家財を2tダンプへ積み込み、引っ越し先の仮設住宅へ向かいました。やはり男手が5人もいると早いです。仮設住宅への家財の搬入もあっという間に終わり、洗濯機と冷蔵庫の設置まで終わらせ完了いたしました。再建した住居への引っ越しも増える中、これから仮設に入居させる方もまだまだおられるようです。

 

 

 

◆総括(松岡記入)
2tのアルミバンのトラックは「九州キリスト災害支援センター」から作業当日の3日ほど前にお借りしたものですが、この寒い時期にエンジンをかけていなかったのでバッテリーが弱っていたのでしょうか…。なんにせよトラブルに見舞われがちな支援活動、慌てずに怪我もなく済んでよかったと思います。

活動中総移動距離42,400㎞