解体前の片付けニーズ対応

□本日の活動内容
(1)解体前の片付けニーズ対応
(2)益城町仮設団地自治会支援

□参加者
(1)松岡、竹田、「九州キリスト災害支援センター」から3名
(2)松岡、竹田

□詳細
(1)「みんボラ」ニーズ №35-7 解体前の片付け
本日で7回目となる対応です。
12月10日がリミットとなる片付け。今週中の片付け完了を目指して「みんなのボランティアステーション」会員団体として「くまもと友救の会」「九州キリスト災害支援センター」から最後のスパートです。
この日の作業で、家屋の中からはほぼゴミがなくなりました。
残すは家屋内から大量の食器類の搬出です。
明日から出したごみの分別です。

 

 

 

 

(2)益城町木山上辻仮設団地自治会打合せ
本日の会議では、益城町自治連の報告と年末の過ごし方について話し合われました。
自治連には、友救の会も出席するつもりでしたが、あまりの過密スケジュールにすっかり失念していました。自治会長が出席したはずと打合せで聞くと、会長も所用で参加できなかったとか…。副会長が代わりに出席したはずとなり、副会長に聞くと副会長も所用で欠席だったとか…。結局、誰も自治連会議に参加できなかったことになります。

自治連は益城町の仮設団地を取り巻く環境の最新の情報が入る大事な場所でもあるので、サポート団体として住民さんが情報に取り残されないように働きたいと思います。
自治会打合せでは、カラオケの機械を友救の会から支援することと、餅つきについて翌週に再度打合せを実施することが決定しました。
益城町生活再建支援課からの通達で、仮設団地に後付けで設置した風除室や棚、グリンカーテンなどは、退去時にはすっかり元の「無かった姿」に戻して退去するようになっていました。
やるときはいいけど…。その人が退去するときに撤去をご自分でやるか、撤去まで面倒を見るかを考えて提供する必要があるなと感じました。
木山上辻に関しては友救の会で全面的にバックアップします。

 

活動中総移動距離38,400㎞