益城町 不要な家財の処分・益城町 仮設団地自治会支援

□本日の活動内容
(1)益城町 不要な家財の処分
(2)益城町 仮設団地自治会支援

□参加者
(1)松岡、竹田、「レスキューアシスト」からケンケン

□詳細
(1)「みんボラ」ニーズNo52 家財の片付け・処分
本日は以前に引越しのご相談を頂いていた益城町の宮園にお住いの方からのご依頼です。
この方は当初、引越しでご依頼でしたが、新築にお引越しということで、ボランティアで対応する場合、最悪のケースで壁に傷をつけるなどした場合の補償はできない旨を伝えると、業者に依頼するということで立ち消えた方でした。
しかし、業者に依頼して引越しは済んだものの、新築建設時に使用しようと考えていた家具類の中に不要なものが存外と出たので、改めて不要な家具類の片付けと処分という内容でご依頼頂きました。
不要な物は、ベッド、タンス数点、コンパネ数枚、カーポートの屋根板、カーテンレールなどです。
不要なものを引き取ってくれる業者に持ち込み、16,000円ほどかかりました。ベッドが一番高額で、引き取りに6,000円かかりました。大型粗大ごみのシールを貼って処分すれば1,000円ちょっとで処分できるので、有益な情報提供と対応ができなかったのが反省点です。
もっとも、依頼主には処分費用の参考として1万6~7千円かかると言っていたので、的を得た情報といえばそうなのですが、一番費用が少ない方法を提供できなかったのは今後の勉強とします。

(2)木山上辻仮設団地自治会主催 忘年会
入居からようやく1年が経過し、去年は開催できなかった忘年会を自治会が実施しました。
僕たち「くまもと友救の会」は自治会のサポート団体として実施のサポートを行いましたが、実質の準備や当日の作業は自治会員である入居者だけで行いました。
当日は忘年会らしく、お母さん方は楽をしてもらおうとオードブルを取ったのですが、開催が夕方の18時からなのに、14時くらいからオニギリを作り始めたお母さん方(笑)
じっとしてられない働き者です(笑)

僕は開催直前に到着しましたが、自治会長の挨拶が済んでからスタートしてよく見てみると、関心したことがあります。
男性陣が座敷と呼ばれる場所に勢揃いし、女性陣はほとんどがテーブル席に着座していました。


これは男性陣と女性陣の戦争勃発ではなく、女性陣が男性陣を座敷でゆっくりしなっせと座らせていたのです。しかし、オードブルは女性陣のテーブルの方が豪華(笑)男性陣はそうとも知らず楽しそうにお酒を飲んでいました(笑)
田舎の大人たちの楽しい一時…。昔、お祖母ちゃんの家で見た風景を思い出しました。

活動中総移動距離37,450㎞