引越し支援・支援活動広報

□本日の活動内容
(1)引越し支援
(2)支援活動広報

□参加者
松岡、竹田

□詳細
(1)馬水東道仮設での引越しお手伝い
今日は仮設団地の同じ棟の端から反対の端部屋までのお引越しをお手伝いしました。
依頼者は身体中に痛みや痺れを訴えている方で、ご自分で引越し作業をするのは困難と思われます。

依頼を受けた時に、まとめる作業はご自分でして頂くことでお約束していましたが、当日に行ってみると全くの手付かず…。
どこから手をつけていいのか、何を動かしていいのか分からない程の荷物でしたが、洗濯機、冷蔵庫、棚、衣装ケース、鏡台、ベッド、その他諸々、引越しできました。
引っ越したあとの生活環境が心配だったので、とりあえず引越して荷物を移す、というよりも、住環境を片付けながら引越しを行い、住環境のサポートがいるのではないかと思いました。

 

(2)熊本県立大学 ゼミ生向け講演
熊本県立大学の学生がゼミで熊本地震について研究しているようです。そんな中、益城町で活動する団体のいくつかに話を聞きたいと廻り、最後にくまもと友救の会に回ってきました。
自治会支援について聞きたい、との事だったんですが、自治会支援を知るには、役場や社協、支え合いセンター、支え合いセンター業務受託団体、支援団体などの構造的な理解が必要です。
そこから話を初め、最後にはみんボラの話もできました。
みっちり2時間。熊本の支援活動について、熊本の学生達にとって少しの希望となったら嬉しいです。


 

活動中総移動距離34,450㎞