九州北部豪雨災害支援

□本日の活動内容
(1)九州北部豪雨災害支援

□参加者
松岡、竹田、五島、小田切さん、宮本さん、オーちゃん

□詳細
(1)重機チーム朝倉派遣

今回の朝倉入りには、御船ライオンズクラブの民さんこと山下さんよりご協力で、3トンダンプと0.1ユンボを貸出して頂きました。
これにより、友救の会として入った重機チームは、
2トンダンプ 1台
3トンダンプ 1台
4トンダンプ 2台
0.07ユンボ 1台
0.1ユンボ 1台
0.2ユンボ 2台
となりました。

今回はオペレーターに不足があったので3チーム編成とし、朝倉市の大福多々連地区、雛城福光地区、松末獺ノ口地区に分かれて活動しました。
福光では、ボラセンからのボランティアが宅地や家屋内から出した土砂を集積した場所の撤去が主な作業です。
多々連でも、多々連公民館を中心に7箇所の集積場所があり、1箇所ずつ撤去していきました。
獺ノ口も同じで、家屋内から出されて山になっている土砂山の撤去運搬処分です。
MTの限定解除をしたばかりの朋さんが頑張って2㌧ダンプを走らせましたが、タイヤを擦ってパンクさせました。
いけるだろう…というだろう運転が招いたことですが、これは運転手には車両でも重機にも通じて言えることで、朋さんに叱ると共に、自らへの戒めともしました。
他の地区は不明ですが、この日の多々連だけで2トンダンプが27台分の土砂が搬出できました。

一緒にダンプに乗って参加して下さったオオシマさんも、お疲れ様でした。
ありがとうございます。

活動中総移動距離33,600㎞