解体前の片付けニーズ対応

□本日の活動内容
(1)解体前の片付けニーズ対応

□参加者
松岡、竹田

□詳細
(1)「みんボラ」ニーズ 35-4 in玉東町
かえてから活動報告でも書いていた、玉東町のポップコーン案件。

生前のお父さんが仕入れた大量のポップコーンの原料が解体前の片付けに支障をきたしています。
依頼主は災害後に相続した方で、ポップコーンの原料の事など知りません。
以前の作業時に、玉東町のクリーンセンターから「事業用なので引き取れない」とのお達しがあり、産廃業者に頼めるような資力がない依頼主にとっては窮地に立たされていました。
この度、役場からの連絡で「ポップコーンの原料も条件付きで引き取る」旨の連絡があり、早速、前回作業時に家屋から出していたゴミの袋詰めに行きました。



日曜日だったこともあり、袋に入れたものをそのまま処分場に持ち込みたいと思います。この方が粉も舞わないため、処分場の職員の方にとってもいいと思います。
この日は1tのフレコンバッグで13袋分を詰め込み、平日の搬出できる日に備えます。
解体が今月の10日と迫る中、ボランティアによるギリギリの作業が続きます。

依頼主も食器類などを一生懸命に片づけられていたので、何とか「みんなのボランティアステーション」で力を合わせて対応したいと思います。

活動中総移動距離38,050㎞