「TRIADくまもと」とは?|熊本の災害支援3団体が、10年越しに手を組んだ理由

特に説明もなくたまに投稿に出てくる「TRIADくまもと」。
この取り組みの説明をしたいと思います。

2016年の熊本地震発生から、熊本県で立ち上がった3つの団体があります。
ロハス南阿蘇たすけあい(のちに一般社団法人化)
IKIMASU熊本
そして我、くまもと友救の会。

この3団体は活動開始からこの10年間、特に連携や協働はしてこずに、独自に個別で動いていました。
もちろん、それぞれに行政や社協や他団体とは繋がりを持ち連携はしてきました。

普段の連携は特になく、被災地で偶然会ってきた三者。
毎年どころか1年のうちに災害が全国各地で頻発する近年、熊本の災害支援においては熊本の団体がしっかり連携しようということから、実は昨年の水害の頃から話し合ってきました。

そして、
「熊本災害ボランティアネットワーク TRIADくまもと」として
定期的な会議やニーズ共有、協働対応を行うようになりました。

くまもと友救の会としても、氷川拠点に関してはIKIMASU熊本さんの氷川ベースを使わせて貰ってます。

正直、三者同士でライバル視や競争意識はあったのかもしれません。
しかし、あれから10年。多くの団体が撤退や解散をする中で、10年間、熊本の災害にあたり続けてきた3団体。
そこには何よりも共感と敬意、誇りがあります。

独自色を消してまとまるのではなく、独自の輝きを持つ三者の持ち味を繋げていく。見ている方向は被災者支援というひとつ。

これからの「TRIADくまもと」がどのように熊本の災害史に関わっていくのか、ご期待ください。