2020.7.15
本日は朝から急遽、災害ゴミの集積場が受入中止のため、段取りを変更することとなりました。
本日は「くまもと友救の会」と協働する「熊の恩返し」、更にはハウスメーカーである「ありえの家」さんから4名の方々、拠点の物資整理に人吉在住の方が2名、スタッフで、合計10名にて活動を行いました。
重機とダンプ、ユニック車などの車輌を確認し、3班に分かれて活動することとしました。
まず、僕が率いる駐車場班。
近隣住民の方より仮置き場となっている駐車場にて、混載で捨て置かれている災害ゴミの山を仕分けて分別。
冷蔵庫や洗濯機・テレビ等の家電と、ソファーやマットレスなどのウレタン系家具、木くず、可燃ごみ、鉄スクラップ、ガラス陶磁器に大別し、場内にて整理しました。
可燃ごみの山は重機で上に嵩上げし、続々と持ち込まれるゴミの置けるスペースを作りながら、分別していきます。
明日の朝にすぐ集積場へ走れるよう、ダンプ4台に積み置きしました。
路上班は、路上に山積してある災害ゴミを仮置き場へと運び、路上をどんどん片付けていきます。
また、「熊の恩返し」班は、「イキマス熊本」さんコーディネートの内装消毒処理の経験豊富なボランティアさんを現地コーディネート。
▽詳しくは「熊の恩返し」代表のFacebookをご覧下さい。
人吉市にて活動 7月15日…
白木川 直己さんの投稿 2020年7月15日水曜日
路上班では、フレコンバッグを配り、可燃ごみなどをフレコンに入れてもらうように回りました。
そして一回りした後に、フレコンに入れられた可燃ごみをフレコンごとダンプに積み込み、仮置き場へと搬出します。
そして新しいフレコンをまた配る…。
仮置き場へと溜められたフレコンは、さらに可燃ごみを入れて、ダンプに4袋ほど載せて集積場へ搬出します。
フレコンに入れることで、公道への飛散物対策にもなります。
フレコンを配っている最中、住民の方から「こんな便利なものを頂戴できるなんて…」と両手で拝まれたそうです😊
フレコンも、たくさんの方々のご支援によって、フレコンという形となって、今日もまた住民の方の片付け作業に一役買っています🤗
ご支援頂いた皆様。ありがとうございます👏
益城町民として、益城の恩返しを今!
また、必ず会おう。何事も無かったかのように。
やらない善よりやる偽善。
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