資源ゴミリサイクル・仮設団地イベント・作業系活動会議・県域支援情報会議

□本日の活動内容
(1)資源ゴミリサイクル
(2)仮設団地イベント
(3)作業系活動会議
(4)県域支援情報会議

□参加者
松岡、竹田、沖田、五島

□詳細
(1)資源ゴミ回収→リサイクル
「一般社団法人よか隊ネット熊本」さんから、段ボールや廃棄する紙などの資源ゴミを頂戴しました。これらはリサイクルし、仮設団地の自治会支援費とさせて頂きます。
よか隊ネットさん、ありがとうございます!

(2)テクノ仮設でのイベントにお呼ばれ
朋さんと五島が資源物リサイクルに行った後、テクノ仮設の方に呼ばれてイベントでご馳走になりました。友救の会としてのイベント企画・実施は少ないものの、益城の広範囲の方々と関わらせて頂いたご縁で、各所のイベントなどに呼んで頂きます。

(3)作業系活動団体情報共有会議「作業部会」
今日の作業部会には、益城町役場の生活再建支援課と、社会福祉協議会からは次長も参加されました。支援団体からの参加はくまもと友救の会、九州キリスト災害支援センター、復興支援福岡です。
みんボラが始まり、ニーズをみんボラにどんどん入れていくことで共有しました。
みんボラにニーズを入れることで、益城町で継続して活動する団体がマッチングして対応し、その成果とニーズの動きが把握できます。
把握の仕方も、火の国会議で活用されているオフィス365を利用することで、オンライン上で支援活動の動きがチェックできます。また、どのような対応をしたかも分かるので、行政機関などにとってはみんボラとこのシステムを利用することはメリットしかないと思っています。
そしてそのメリットを、住民に帰結したい。
今後が期待されます。

(4)県域活動情報共有会議「火の国会議」
ボラサポ九州の4次の採択結果の発表がありました。
友救の会としては重機チームとしての申請と、みんボラ事業を申請しましたが、みんボラの方は採択されませんでした。
重機チームの方も0.2クラスの大型に分類される重機使用は認められず、大部分の予算が削られて採択されました。
友救の会は僕が株式会社UQテックの代表取締役でもあるため、活動資金というか活動するための資機材や重機についてテックの工面でやっていると思われがちですが、解体用で借りる重機はともかく、整地用で借りる重機はテックの経費で落とせないので、全く僕の手出しになります。
また、活動内容や実態の無いところが満額で採択されていたり、もう少し実態を把握してもらうことは出来ないかと思います。
でもぼく達はぼく達なりに継続して活動することを可能にして、寄付や助成金に依存しない団体へ成長したいと思います。

活動中総移動距離34,350㎞